キャリアコンサルタントの試験上手くいかなくてよかった。利用者さんと共感し一緒に対策を考えることができる。

こんにちは。

7月17日の土曜日にキャリアコンサルタントの面接試験を受けてきました。

全然できなかったです。

それはもう絶望的に。

悔しいやら、悲しいやら、うつうつしていました。

休もうと思ったけれど、上手く休めなかったです。

散歩にいっても、川に行って水に足をひたしても、漫画を読んでも、うつうつ。

 

 

試験でよかったことは、相手の気持ちを深堀りすることができて、ネガティブな気持ちの理由を聴くことができたこと。

それはよかったと思います。

 

ただ、問題がいっぱい。

  • ねぎらいの言葉をかけられなった
  • 何をどうしたいのか?聴くことができなかった。
    たとえば、ネガティブな気持ちをすっきりさせたい。仕事をしたいのか?
  • 希望の阻害することとして、大切なことについて聴き忘れていた。
    相談者の方が何度も繰り返していたことなのに!!
    マイミッションに関わるものだし、自分がやりたいことはこの部分なのに!!

 

本当に悔しいです。

また、全然できていない自分が嫌で、悲しくなります。

普段の仕事も、こんな感じで聴けていないんだろうなぁ、、、

っと、思考が負のループに入る前によかった探しをします。

 

よかったこと

  • できたこともあった。気持ちに寄り添おうという姿勢は身についてきている。
  • 緊張しやすいということを再確認できた。
    会場ついたあたりからとても緊張してきた。そして、相談者さんの言葉を聞き取れなかったときから、めっちゃ焦った。聴きなれない言葉でその言葉をつかうたびに、これでよかったっけ?と焦った。
  • 投げ出さずに、○○でよろしいですか?と確認をしながら最後まではやり通せた。
  • 焦りの対策をしようと思えた。
  • 利用者さんも、焦って困っているという方が多いし、対策を考えるとその人のためにもなる。だから、やろうとやる気がわいた!
  • それを伝えて議論のきっかけにして、相手のやっている工夫などを聴いて、お互いにブラッシュアップできる。

ダメダメだったけど、よかったところもあった。

やる気がでてよかった!

仕事も、次回の試験もぼちぼちやっていきます。

 

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