こんにちは。
いきなりなんですが、自分の人生っていつ終わるかわからないですよね。
だからこそ、大切に過ごせると思うし、集中もできると思います。
僕が嫌だなぁと思うのは、死ぬときに後悔すること。
なので、おもいっきりやりたいことをやって挑戦したいです。
そして、それができる周りに感謝したいです。
そのための方法を今日は考えてみます。
迷って不安になる
ただ、それを防ぐものがあるんです。
それは、何をしようか迷うこと。
たとえば何かしようとおもったりしても、「あれ自分って本当は何したいんだっけ?何しようと思っていたんだっけ?」と迷うことがあります。
すると、「本当にこれでいいのかな?」と不安になったりして、今に集中できなくなります。
結果、おもいっきり愉しめない!
こんなことってありませんか?
僕はあるんです。
ADHD傾向のある人なら特にあるんじゃないでしょうか?
あれこれやって、ミスをした経験や途中で終わった苦い経験があると思います。
もしかしたら、それについて叱られたことがあるかも。
そうすると、迷って不安になるのは仕方ないですよね。
(といって、自分をなぐさめる)
目指す方向を視覚化する
その解決策の一つに「目指す方向を視覚化する」があると思います。
それがあれば、見るだけではっきり思い出し、迷うことが減ります。
また、視覚化されたことを無意識に達成しようとするらしいので、自分が意識してやらなくても大丈夫と考えすぎて安心して過ごせるかもしれません。
優秀なアスリートは、長年視覚化と呼ばれる習慣を活用してきた。
そしてこれには効果がある。
2019年の全米オープンでセリーナ・ウィリアムズを破ったカナダの19歳のテニス選手、ビアンカ・アンドレースクを見てみよう。
彼女は勝利後、それまで何年もの間目を閉じて、自分の世代の最も偉大な女子テニス選手であるウィリアムズを全米オープンで下す場面を想像していたと述べた。
「こうした視覚化の習慣は本当に効果があると思う」とアンドレースク。
キャリアの目標が既にかなった場面を視覚化するのを毎日の習慣とすることで、こうした夢の達成を加速させることができる。
作家のジャック・キャンフィールドによると、視覚化の技術を使って目標に焦点を当てることには主に4つのメリットがある。
・想像的な潜在意識を呼び覚ますことができ、目標達成のための創造的なアイデアが生まれ始める。
・夢の達成のために必要となるリソースをより迅速に認知・認識できるよう脳をプログラムすることができる。
・引き寄せの法則が働くようになり、目標達成のために必要な人やリソース、状況が生活に引き込まれるようになる。
・夢を達成するための必要な行動を取るやる気が心の中で培われる。
というわけで、視覚化をしたいのです。
できれば、文字だけではなく写真などを使ってありありとイメージできるように!
視覚化の5つのステップ
そのステップとしてやりたいのは以下のこと
- 死ぬまでにしたいことを100個あげる
- その中から特にこれはというものを選びだす。
- そのイメージに合う写真などを探し出し、紙に張り付ける。
- それを人に話して、意見と質問をいただく。
- まとめた紙を毎日見る。そして、週に1度は脳内でありありとイメージする。
死ぬまでにしたいことリスト
まずは、死ぬまでにしたいことを100個あげてみます。
死ぬまでにしたいことをあげるってのは、下の映画をみてから、よいイメージがあり、なんだかあったかい気持ちになります。
原題の「BUCKET LIST」は「死ぬまでにしたいことリスト」だそうです。
死に直面した二人のお話で、こんな最後もいいなぁと思えます。
最高の人生見つけたいって思いますか?
死ぬまでにしたいことってありますか?
あるけど、悩んで不安になるという方がいらしたら、まずは1つでも考えてみてはいかがでしょうか?
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