こんにちは。
今日はWAISⅢというIQ検査の結果を心理師さんに詳しく聞きに行ってきます。
テスト自体は3年前に受けて結果も教えていただきました。
ただ、詳細には聞いていなかったのと、今いち検査の意味が分からなかったので、(このテストからわかったことを言っているの?一般的なことを言っているだけでは?本当に意味あるの?と思ってしまった)今日はしっかり聴いてきたいと思います。
といいつつも、このままだと何が分からないかもわからない状態で、ろくな質問もできません。。。
(1ヵ月前から予約していたのに、なんで下調べを先延ばししたのだろうか。悲しくなります。。でも、今でよかった!あと1.5時間は準備できる!最悪じゃない!)
そこで、今日は目的、知りたいこと、今わかっていること、最終的に聴きたいことを可能な限りまとめて行きたいと思います。
WAISⅢを詳細に聴く目的
- 下位検査項目の数値を知る。
WAISの読みかたと解釈、活用方法を知る。
⇒自分の特性にあった対策をすることで生活をより愉しくする
- 支援する際にWAISを活用する
⇒納得、安心、集中して支援する。
相手を大切にできていると嬉しさを感じたい。
また、的確な支援をして結果を出すことで、貢献感を味わう。
利用者さんに、「楽になって愉しくなった、希望がわいた、生活が安定した、就職できた、天職につけて働くのが愉しい」など嬉しい言葉を言ってもらえるかも。
WAISの読みかたと解釈、活用方法を知る。
⇒自分の特性にあった対策をすることで生活をより愉しくする
⇒納得、安心、集中して支援する。
相手を大切にできていると嬉しさを感じたい。
また、的確な支援をして結果を出すことで、貢献感を味わう。
利用者さんに、「楽になって愉しくなった、希望がわいた、生活が安定した、就職できた、天職につけて働くのが愉しい」など嬉しい言葉を言ってもらえるかも。
こうなりたいなぁ。
では、どんな知識が必要なんでしょうか?
まとめると、
- テストの結果(とくに以前しらなかった下位項目)
- 結果による分類
- その分類にあてはまる人のよくある困りごととその対処
- 支援のコツ
- テストをどう発達障害の診断に活かすのか?
- WAISを受けて、それを活用して愉しく仕事をしている方の声
よしよし、すこしづつ明確になってきました。
WAISとは?
WAIS-Ⅲでは大きく分けて4種類の能力のIQを検査します。
それにより、「どんなことが得意でどんなことが苦手なのか」がわかるようになります。 発達障害があると、一般的に「得意なことと苦手なことの差が大きい」場合が多いため、WAIS-Ⅲの結果が凸凹を調べるヒントになるということなのです。
そのため、IQが高ければ良くて、低ければ悪い、というようなことではありません。
IQ値の凸凹などから、『自分の困り感がどんなことに由来しているのか』を調べるようなものと考えると良いと思います。
すみません、詳しくは、とっても分かりやすいブログがあるので参考にしてください。
質問すること
3年前に結果を聞いたとき、下位項目については教えてもらわなかったので、今回は必ず聞いてきます。
最も重要になってくるのはこの下位検査項目だとよもぎは考えています!というのも、言語性IQと動作性IQの差(ディスクレパンシー)が大きくなくても、群指数の数値にばらつきがなくても、下位検査項目に大きな凸凹がある場合、やはり生活に困難が生じることがあるからです。
他にも↓を聞いてみます。
- 下位項目から見える特性的なこと
- また、テストをどう発達障害の診断に活かすのか?
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