こんばんは。
ここのところ、ヨガの先生へのインタビュー記事をまとめるのが苦しくて仕方がない、よってんです。
そして、いい感じで好きになっていたヨガまで、なんだか嫌になってくる始末。
これはやばい。。
以前ウツになったときの前兆「寝ても覚めても頭から離れず苦しい」状態に片足突っ込んでる。。。
ということで、気持ちを吐き出すためにブログを書きはじめました。
そんな今日の内容です。
- インタビューの目的「働くことの不安を減らすために、ヨガを好きになるような情報を知る」
- インタビュー直後、より好きになったヨガが苦しい。。。。
- インタビューは失敗だったの?いえ大成功です。
- 未来の愉しく幸せに働いてる自分を想像できる
- まとめ
インタビューの目的
「働くことの不安を減らすために、ヨガを好きになるような情報を知る」
先生にインタビューさせていただいた目的は色々ありましたが、
その1つは、働くことの不安や拒否感を減らすことです。
そのため「ヨガをもっと好きになるような、楽しくなるような情報を知る」ことを目標としていました。
つまり、インタビューして情報を得ると、
→ヨガが好きになるし、楽しくなる
→自然とヨガをするようになる
→ヨガが身につく
→楽しみながら、働くうえでのストレスや不安に対処することができる
というわけで、働くことへの不安が減る!
他にも、ヨガの効果を知ることで「ヨガがあるから大丈夫!」と自信をつける意味も。
インタビュー直後、より好きになったヨガが苦しい。。。。
それが今はどうか?
辛い。苦しい。ヨガが楽しくなくなってきている。。。
これでは、本末転倒です。
アホです。
先生から何も学べてない!!
目的達成できていない!!
ほんとに自分はダメだ!!
などなど、言葉の限り自分を罵倒したいところ。
しかし、先生に免じて許してやります。
(といいつつ、この頃すでに罵倒しまくってしまってました。
非暴力も大切なのに。。。すみません)
インタビューは失敗だったの?いえ大成功です。
では、インタビューは失敗だったのでしょうか?
以前の僕なら「失敗だ。やらなきゃよかった」って、投げ出してたと思います。
今は、そう決めつける前につぶやいてみます。
「インタビューまとめるのが苦しくて、よかった」
では、なんで?
- 苦しんでいるという状態に気づくことができた。
昔は気づけなかった。
気づこうとしなかった。
苦しむ=弱い。
こんなことで、苦しんでいるようじゃこの先やっていけないとか思ってた。 - このままではまずいということに気づくことができた。
だから行動に移せる。早めに対処するきっかけになった。
うん。
そこはナイス!
「何も学べてないと苦しくなって、よかった」
なんで?
- 思考のクセ(マイナス思考、決めつけ、ラベリング)を再確認できた。
できてないところばかり見て、全然学んでいないと決めつけている。
「自分はダメだから学べない」ってレッテルを自分で張っている。 - 何も学んでないように見えても、少しは進んでいる。ヨガで非暴力が大切って思い出せた。それは学んでいる証拠。
それに、インタビューをまとめるために、何度も内容を読み返して勉強できた。 - というか、「ヨガを自分の状態を測る物差しにできた」って重要な学びじゃないか?
好きだったヨガがつらい=何かおかしい=体調悪いかも!って気づけるようになったの凄いんじゃない??
そしたら、早めの対処ができてウツ予防できるし安心!! - 今でよかった。仕事でなくてよかった。
過度のプレッシャーはないから、まだマシ。
というか、マシどころの話ではない。 - 苦しいことの原因が、好きなヨガと先生でよかった。
そうでなかったら、すでに投げ出して、また自己嫌悪して、自分はダメだって信念を強めていた。 - そもそもインタビューで先生とお話できて、と~っても楽しかったし、ヨガをもっと好きになった。
その時の感情はまぎれもない事実。
それだけで、ほんと幸せ。
書いているうちにうれしくなってきました。
なんか、自分の中ではインタビューは失敗どころか成功な気分に。
というか大成功でしょう!!
よかった~~~~~
なんか、納得や安心、すっきりが混じった不思議な感覚。
パズルのピースがはまった感じ。
うまく言葉にできないけど、よかった~~~~
ほんと、じわじわと苦しんでて、よかった。
未来の愉しく幸せに働いてる自分を想像できる
今回で少し前に進んだ気がする、よし!!!
この学びはずっと覚えてる気がする。
何年か後、楽しく幸せに働いている自分が、笑いながら言っているのが想像できる!!
「あのとき学んだよな~」
「好きなこと楽しくないって、なんかおかしいよね」
「ずっと好きでいなきゃならないってなると、べき思考とか完壁思考だよね」
「最初はインタビューまとめるの苦労したよな~」
「あれからどんどん楽になったよな~」とかとか。
好きなことが楽しめなくなってきたら、危険な合図。
自分の気持ちを受け入れよう。
苦しいという気持ちを正直に認めよう。
苦しいという感情が生まれるのは悪いことじゃない。
自分をないがしろにしがちな自分への合図。
感情を認めて、対処の行動をとろう。
うん、大切なことを学べてよかった。
まとめ
- 気持ちを吐き出してすっきりするために、ブログはやっぱり有効。
- 全然できないとか言いだしたら、目的と目標を確認して達成度をチェックする。全然はありえない。
- 好きな事がつらくなったら要注意。自分で体調などをチェックしてみる。
(疲れていないか?思考のクセが強まっていないか?など)
- 苦しい状態はできれば避けたい。だけど、今回味わえた不思議なスッキリ感は苦しみがあったからだと思う。だから、たまには苦しむのもいいかも。
(疲れていないか?思考のクセが強まっていないか?など)
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