モノがどこに行ったかわからなくなる理由の1つがわかった!

今日は雨だから長靴で出勤しようと思った。

しかし、見つからない。

イライラしつつ、気分を切り替えサンダルで行くことに。

 

そんなときに、ある出来事があって、モノがなくなる理由の一つが判明。

備忘録として残しておきたい。

 

 

 

出勤しようと思って鞄に必要なものを入れていた。

そのとき妻から、いきなり

「ちょっと~~~」

って声をかけられた。

 

何?って思ったら、

妻の折り畳み傘のカバーを無意識のうちに鞄に入れていた。

 

別に、傘のカバーが必要だから入れたのではない。

準備しながら本を読んでいたのだけど、

「今読んでいたら遅刻する!」って気づき、

しおり替わりに無意識にカバーを挟んでいたみたい。

そして、そのまま本ごと鞄に入れようとしていた様子。

 

 

全然気づかなかった~~

こうやって、モノがいつの間にか消えるんだろうな。

今日は他の人が気づいたし、すぐ使うものに紛れたからよかった。

けど、めったに使わない本だったり、かばんなんかに入れていたら、それは見つからなくなる。。。

 

 

今回の件は、本の内容を考えながら片づけをしていたから起こったと思う。

つまり、別のことを考えながら、違うことをしていた。

いわば、マルチタスク。

 

対策としては、一つ一つに集中してやっていくこと。

といっても難しいから、部屋の掃除をするときに思い出して習慣づけたい。

具体的にいうと、毎朝寝室の掃除をするときには掃除のことだけ考えてみて、それができているかチェックする。

それによって一つのことやることを習慣づけていきたい。

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