こんにちは!
今日はお待ちかねの熊野本宮でのイベントです。
朝京都を5時に出発し、ようやく到着間近。
疲れたので一休み中です。
晴れてて気持ちいい〜
そんな道の駅奥熊野ほんぐうから発信する今日の内容です。
- これから熊野のイベントに参加するから、その影響で人生100年時代に関する記事を書いてみた
- 100年時代はまだ先の話という記事を発見!
- 凹んだらよかった探し
- 明日死んでも、10000年生きるとしても愉しめる生き方をしたい
- 講演がより楽しみになってよかった!
これから熊野のイベントに参加するから、その影響で人生100年時代に関する記事を書いてみた
休憩後に、「蘇りの聖地、熊野だから語れる!
【人生100年時代における、これからの人生の育て方】」
という講演を聞いてきます。
そんな影響もあり、先日↓のような記事を書きました。
遠いけど行ってみたいと思ったお店に万年筆を買いに行ってよかった。人生100年時代を愉しめる自信が増した!
お気に入りの万年筆を買って使ってみて思ったことなんですが、
要は「時間がたつにつれ、好きなものがどんどん好きになる仕組みをつくれば、どんどん愉しくなって、未来にも希望がわく」っていうことなんです。
100年時代はまだ先の話という記事を発見!
その後に、楽しみに購読させていただいているブログでこんな記事を見つけました。
これは僕のための記事??ってドキっとしました!(自意識過剰ですね笑)
寿命が今後どれだけ延びるかについては、
国立社会保障・人口問題研究所が推計している。
2065年には男性の平均寿命は84.95年、
女性は91.35年にまで延びるそうだ。
これは約50年後の予想だけど、
この時点でみても平均寿命が男女とも
100年に達しているわけではない。
~中略~
日本人は本当に無条件に信じやすい性質だ。
批判的に見る能力が欠落しているな。
僕からすると「90歳。何がめでたい」のほうが
感覚的に近いです。
まあ、人生100年時代という悪い冗談に騙されず
楽しく生きましょう。
人生100年時代なんて、早くて来世紀の話ですよ。
たしかに!
100年時代っていってたけど僕は根拠は知らないです。
その意味でまさに踊らされています。
あわわ。。。
あと、中略しましたが、厚生労働省の企みってとこ気になります。
悪事の片棒はかつぎたくないです。
凹んだらよかった探し
おそらく以前の自分だったら、なんて俺はバカなんだろうとか、自分が全否定されたように感じてしまって、凹んだと思います。
実際、今回もちょっと凹みました。
でも、今の自分はよかった探しがあります。
凹んでよかったことは?
- 凹んだということは、大切にしている何か、期待している何かがあるということ。
- だから今はそれを見つけるチャンス!
- 自分の感情、考え、信念を観察し探るチャンス!
- そうやって、明らかになってブラッシュアップできた考えや信念は、より素敵なものになるはず。
- そしたらもっと素敵な感情、わくわく、使命感、貢献感などを味わえるはず!
- 自分と違う意見に出会えてよかった!!
- もしかしたら悪事の片棒を担いでいたのかも、それを考えるチャンス!
明日死んでも、10000年生きるとしても愉しめる生き方をしたい
さて、気分を上向きにしたところで、ちょっと考えてみました。
まだまだ考える必要がある状態でうまく言えず申し訳ないのですが、あえて言わせてください。
だまされないように、考えるきっかけとさせてください。
えっと、つまり、ぼくにとって結局は100年時代が来よう来なかろうが関係ないと思います。
だって、未来なんてわからないし、今日死ぬかもしれないですし。
だから、僕の理想とする生き方、1番愉しいという生き方ができたらいいと思ってます。
おんなじような考えの人が集まったらもっと社会が愉しくなるんじゃないかと思う生き方をしたい。
突然ですが、「明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい」って、言葉が心にのこっています。
僕はそんな風に生きたいです。
明日に希望を持って、今に集中して、おもっきり愉しみたいです。
人生100年どころか1000年でも10000年でも続けられるような、好きなこと、使命感を感じられること、本質的なこと、持続可能なことを仕事にしたい!
100年時代は未だ先という記事を読んで、その思いが否定されたように感じ、そんか自分がダメって凹んだんだと思います。
けど、その思いは否定されてないし、もし否定されたとしても、自分がダメなわけでもない。
そもそも、ダメで何が悪い?
ダメなこともたまには必要。
あと、記事の出典も見ていないのに凹むのは、それこそ踊らされているだけですよね。
自分と違う意見を知って凹んだときの対処の練習ができてよかった!
講演がより楽しみになってよかった!
話がずれてしまいましたが、明日死んでも、1000年生きたとしても愉しむヒントを講演から学んできます!
和田さん達はどんな風に考えているんだろう?
より講演が楽しみになってよかった!
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