ケンカしてよかった。余計なケンカを防ぐ方針を考えることができた。

おはようございます。

実は、彼女と一昨日嫌な雰囲気になってしてしまいました。。

要因は、色々あるんですが、結局のところ一番は僕の言い方でした。

言葉が足りず、結果、相手に誤解やいらぬ心配を与えてしまうことに。

今日は、そのケンカの要因と今後の方針についてざっくりと書いていきます。

備忘録的なものですので、悪しからずです。

経緯

この日、僕はちょっと嫌なことが重なっていて精神的に疲れていました。

それで、気をつけている思考のクセが強くなっていました。

(完璧思考、白黒思考、マイナス思考、悲観的、一般化などなど)

そんなとき、よく出てくるのが↓のような自分です。

  1. 自分や人を責める「ガミガミモード」
  2. 上の結果で自分を責めて、自分はダメだと思う「もうダメモード」

そんな状況で、彼女と2人で1分間スピーチの練習をしました。

ちなみに練習はその時がはじめての試み。

そこで、発表を聴いた後に僕が質問やコメントをしたのです。

「今一番行きたいところは?」というお題でスリランカについて話していました。

そこで、「なぜか?」「より有意義な旅行にするために何をするか?」「日本で勉強してみてはどうか?」などを伝えたと思います。

その後はつぎのような流れでした。

彼女:「責められているように感じる」

僕 :……。(言葉を失くした感じ)

彼女:「どんな気持ち?」

僕 :「また人を責めている。成長してない自分にショックを受けた」

(またやってしまった。自分はダメだ。こんな自分が恥ずかしい)

彼女:「なんで?」

僕 :「……ほっといて」

(「なんでこんなこともできないの?」と責められたように感じる、また、もうダメと気力がない。ここで何かいうとまた嫌なことを言ってしまいそう)

ギスギスした雰囲気で練習は終わりました。

彼女:「何か嫌なことした?」

僕 :「ほっといて」

次に、僕はリビングの掃除をしようとしました。

(ストレス解消のためと、先日部屋の掃除を毎日しようと二人で話し合って決めたので。)

彼女:「掃除しないで。もう寝て」(ネガティブな感情のピーク)

僕 :……。(寝てってどういうこと?)

その後、僕は寝室に引きこもり、「もっと違う言い方はないの?なんでこうなるの?もうダメだ」と心は大荒れです。

感情は、落胆、悲しさ、不満といったところ。

そのストレスのせいか、お腹も下す始末。

よかった探し(ありがとう探し)で回復するも、翌日も嫌な雰囲気は続いてました

今冷静にふりかえると、ひどいもんですね。。

気づけてよかった!

要因

では、今回どんな要因があったのでしょうか?

  • 精神的な疲れがあったこと
  • 嫌なことが重なったこと
  • 人を責めるモードになっていたこと
  • 自分はダメだめだというモードになっていたこと
  • 1分間スピーチの練習がはじめてのことで慣れていなかったこと
  • また、練習の目的や注意点を明確にしていなかったこと
  • コメントや会話の言い方がわるかったこと
  • などなど

対策の方針

精神的な疲れや、嫌な出来事が重なることの対策は「こまめに早めによかった探し」

でOK。

なので、よかった探しを帰宅後すぐやること!!それを習慣づけます。

「ガミガミモード」&「もうダメモード」はスキーマ療法をやっていきます。

不明瞭だったスピーチ練習の目的

決めました。

話して手は、楽しくアウトプットの練習をすること。

聴き手は、共感的・受容的に聴く練習をすること。

(スピーチの目的や練習方法詳細などは別の記事にまとめます。)

これを練習前に確認すれば、責めることは防げるはず。

言い方・伝え方は「私メッセージ」と「語尾マシュマロ」

それについては、すみませんが、次回書きたいと思います。

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